【ブラジル年越し】これが240万人で行う世界の年越しや。鬼カオス。
はざます!!世界一周中のタスクです!
前回のコウタの記事を見て頂いたら
わかる通り、ついにコウタとバイバイ
しました!
コウタと2日に1回のペースで
更新してきたこのブログですが
今後僕一人の更新になりますので
ペース落ちると思います。
ご了承くださいませ~。。
旅であったハイライトを更新していく
感じにしたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
で、僕はどこにいるのかと申しますと
『ブラジル』のリオデジャネイロに
来ております。
初南米でかつ1人ってことで
少しだけ緊張しております。
もう一つその原因としまして
そもそもブラジルって治安が
良くないらしい。。。
ここ最近で日本人も殺されてるらしい。。。
でも、なんでそんなブラジルに来たか
と申しますと、
リオデジャネイロの年越しは
世界一とも呼ばれるくらい
盛大らしい!
そう、リオデジャネイロが僕を
呼んでました。
リオデジャネイロの年越しは
『コパカバーナビーチ』という海岸で
行われ、2018年(去年)は240万人
もの人がこのビーチに集まって年を
越すそうです。
ここで質問やねんけど、
みんな240万人ってどんくらいの
規模かわかる?
あの有名なアメリカのニューヨークの
タイムズスクエアで行われる
年越しがだいたい100万~150万人。
日本の第3の都市呼ばれる名古屋、
名古屋市の人口が約230万人。
まあシンプルにこれ以上の人が来て
ワイワイ盛り上がるってことです。
ってことで、リオデジャネイロの
年越しをお送りしたいと思います。
まず、結果から。。。
最高でした。
詳細を今からお伝えいたします。
まず、僕一人なんで年越し仲間
を探そうと、Twitterやらインスタやらで
検索をかけまくる。
(さすがに年越し1人は寂しいやろうと。笑)
すると、
リオデジャネイロで年越しを考えている
男性2人が見事にヒット!!
早速連絡をしてみると
快く一緒に年越ししてくれることを
快諾してくださいました。
18時に合流しましょうってなった
のでとりあえずそれまで街散策。
アフリカと違ってめっちゃ綺麗。
あとビーチ沿いなのか、歩いてる人の
4割くらいは水着で街を歩いていて
雰囲気がリゾートっぽくてめっちゃよし。
年越しまでまだまだ時間があるのに
ビーチではもう人が結構いる。
特設ステージなんかも
セットされていました。
(ステージは大小含めて3つくらいありましたが
全て無料で楽しめます。)
で、18時になったので連絡を取っていた
お二人と合流。
2人とも気さくでぶっ飛んでいて
最高メンツでした。
とりあえず、年越しまで6時間近く
あるのでとりあえずビーチに飲みに
でも行こうとビーチへ。
ビーチにはたくさんの露店が
出ていて、そこでも買えるし、
お酒をもって歩いているお兄さんから
直接買うこともできます。
とりあえず、一杯目。
一杯10レアル(約270円。)
これがね、こんなかわいい色
してるくせにめちゃくちゃアルコールが
強い。
お手頃な値段で一瞬で酔えます。
露店では食べ物も売っているので
何でもそろいます。
次はビールと焼き鳥っぽいやつ。
最高っすよね。
雰囲気も0時が近づくにつれて
ボルテージも上がる。
そしてお酒も進む。
↑これはブラジルで有名な
『カイピリーニャ』というお酒。
大量のライムに大量の砂糖と
大量のウォッカと氷を混ぜて作ります。
これもめっちゃ上手いんですが
濃すぎて飲みすぎ注意です。
で、ついにカウントダウンまで
残り30分となった午後11時30分。
事件は起きた。
一緒に年を越す2人のうちの
1人が携帯をスられてしまいました。。。
しかも最新のiPhone11。。。
携帯にカード情報や銀行口座が
入っているので早急に止めないといけない
という事で、まさかのホテルに
戻ることになりました。
なので
僕ともう一人の方で年を越す
という事に。
もうね、ここからがほんまの
カオス祭りの始まりでした。
カウントダウンと同時に上がる
花火を見るために、ビーチの際まで
進もうとするんですが、
人が多すぎて前に進まへん。。。
ほんで、自分のポケットに
面白いくらい手が入ってくる。
どういう意味か分かります。笑
もうスリ祭り。wwwww
わかりきってることやったんで
ポケットには何も入れず、
ポーチに鍵をしてたので無敵でした。
ポケットに手が入る度に
「ただいま手が入っておりま~~す!」
ってゆって楽しんでました。
そんなこんなで、ついにカウントダウン!
3、
2、
1、
今までで味わったことのない
年越しでした。。。
はあ、楽しかった。
カウントダウンが終わり、
だいたい1時30分くらいかな?
ビーチを少し離れて飲みなおそう
という事で歩いていると、
携帯にwifiが入り、メールが一件。
気分も最高の状態でそのメール
を見てみると、カード会社からの
請求が。
震えました。
275,000円?!?!?!?!!?
まあ詳細は書くのめんどくさいんで
知りたい人は個人的に連絡ください。
新年早々、
面白いお話してあげます。笑
まあ、ブラジルの貧困なる民への
僕からのささやかなお年玉と
かっこよく言っておきます。www
こんなカオスな年越しやったんですが
総じて楽しかった!!!
あと、リオデジャネイロの年越しは
みんなで来てワイワイするのも
もちろん楽しいんですが、
大切な人と来るのもめっちゃいいなって
思いました。
気候抜群やし、リゾート感あるし、
露店で売ってるお酒とか
食べ物もそこまで高くないし、
とにかく雰囲気が最高;)))
年越しは大型クルーズも出てるし
海沿いのホテルとかめちゃくちゃイケてるし
(海沿いのホテルはお高いので覚悟を♡)、
大切な人と来ると一生の思い出に
なると思います。
唯一の難点は
"遠い事"。笑
でもオススメなんで、
いつかの海外旅行のリストに
是非入れてあげてください。
あ、あと!
リオでの年越しの際は早めに
宿を抑えておくこと!
僕は宿泊する3日前に宿を取ったので
全然宿がない&あったとしてもめっちゃ高い
(1泊50,000~とか)。
幸い、ビーチの近くの
『Solar 4U Hostel Copacabana』
ってとことにギリギリ滑り込みましたが、
それでもドミトリーで1泊6,000円くらい。
あと、名前は伏せますが、
リオデジャネイロで有名な
日本人宿の年末年始料金は
ドミトリーで1泊10,000円。
しかも3泊以上泊まることが条件という
何とも強気なビジネスの姿勢。
(お金振り込んでから予約完了なので
仮予約とかもないです)
僕はオススメしません。
ってな感じで、リオデジャネイロ年越し
の様子をお送りいたしました!
最後になりますが、2020年の
豊富をここに書きます。
将来の事を視野に入れつつ、
関わってくれる人に感謝,
恩返しをしていき、
2020年も最高に楽しかった~
って言える年にすることです。
こんな僕ですが、関わってくれている
皆さん、今年もどうぞよろしく
お願いいたします。
僕は僕の周りを取り巻いてくれている人たちの
おかげでSuperな人生を送ってます。
感謝です!!
今年も皆に幸あれ。
現場からは以上です!!!
【アフリカ編 完結】アフリカ大陸ゴール地点、喜望峰へ【報告】
お疲れ様です。 コウタです
今回はアフリカ大陸のラストを締めくくる
南アフリカ『ケープタウン』について書いていきたいと思います!!
ふと気づくとアフリカ大陸に入ってから2ヶ月弱、
アフリカ大陸最後に締めくくる場所としてケープタウンの名所
英語表記
『Cape of Good Hope』
に登ってまいりました♪♪
喜望峰の位置はこの辺
アクセスについてはレンタカーorツアーバスで行くのがベターだと思います!
自分たちはツアーバスで向かいました!
料金は少しあいまいですが6000円程でした。
拘束時間は朝8:30~17:30頃までで
喜望峰からペンギンビーチまでバスで向かってくれます!
バスで揺られること約3時間。
喜望峰近辺のレストランに到着し腹ごしらえをしてから周辺を散策♪♪
写真を見て頂いてわかるように
本当に景色が綺麗!!
自然豊かできれいな花とかめっちゃ咲いてます♪
あとダチョウとかもいっぱいいてます!笑
この自然を見ていたら心が綺麗になる気がします!
今までの災難な事を忘れさせてくれるくらいの希望を与えてくれます!!
景色を十分に楽しんだ後下のビーチまで降りて海を満喫♪♪
タスクもすごくはしゃいでいました
休憩時間も終了して向かうは喜望峰の看板エリア!
地図で言う先っちょの部分。
そう、つまりは
アフリカ縦断の最終地点!
たくさんの出会いや出来事、思い出などを噛みしめながら
アフリカ縦断を無事達成できた事に感謝してパシャリ。
写真撮影後はアフリカのビーチで大量のケープペンギンが見れるスポットへ連れて行ってもらいました♪
因みに入場料は600円くらい。
目的地に到着してから10分ほど歩いて、歩道橋的なところからビーチを見下ろす感じでペンギンを見学します♪♪
可愛いぃ~♪♪
この日は風が強く、砂が目に入らないようにペンギンたちはみんな同じ方向を向いていました♡
ビーチから離れたところで休んでいたペンギンもすごく可愛かった♪♪
切実に触りたい、、。
豆知識ですが、ペンギンは氷のイメージを持っている方が多いと思いますが
ケープタウンのような温かいところにもいてます♪♪
あ、それと北半球にはペンギンはいてません!!
野生のペンギンがいてるのは地球の下側のみです。
そんな感じでペンギンを堪能し終えてツアーが終了し街まで送ってもらいましたが自分たちの観光はまだ終わっていません!!
実は、自分たちの最後の目的地は
『テーブルマウンテン』という山へ行くことです!
この山。街のいたるところから見えていて最高の迫力を醸し出しています。
断崖絶壁感がすさまじい。
自分たちは前日にロープウェイのチケットを取っていて(2200円くらい)
午後のロープウェイで山頂へ向かう予定でした♪♪
そう、その予定だったのです、、。
現金が底を尽きるというトラブルがあったものの、何とかロープウェイのふもとまで到着し乗り込もうとしたところ。
「本日はcloseだ。 また明日出直してきな。」
はい、お疲れさまでした。
話を聞くと風の影響かなんかだそうです。
何ともまあ歯切れの悪い事。
あ、お金はしっかりと返していただきました。
(クレジット払いですが)
現金がなかったので1時間ほどの道のりを
「この感じ俺らの旅らしいな」
「間違いない。」
など、他愛のない話をしながら宿まで歩いて帰りました。
宿についてコウヘイがご飯を待ってくれていたので一緒に近くのインド料理屋へ行くことに。
(因みにこの日はコウヘイと別行動でした)
あたりは暗くなっており最短ルートで歩いていると
前から汚い感じの三人組が歩いてきた。
表すとこんな感じ
〇 〇 〇
× × ×
(×が自分たち)
三人組が
「マネー」
といいながら広がってきたので
自分たちはふわっと散らばってよけるように通り過ぎると
「あれ?コウヘイは?」
後ろを振り返ると
×
×
〇 〇
〇
×
↑コウヘイ
こんな感じになってて
これやばいかな!?
って思った瞬間にコウヘイが風を切るようにライン際を駆け抜けてきました。
その姿はまるでラグビーワールドカップのWTB『福岡堅樹』選手を見ているかのようでした。
そして
「さっきのやつらやばそうやったな」
「前の人ナイフ出して来てマネーって言うてきたわ」
「え?やばいやん!!怖すぎるやろ」
ふと周りを見てみると完全に人気の少ない通りに入ってしまっていました。
雰囲気のよくない道はマジで危ない。
正直一番怖かったのはナイフを突きつけられたコウヘイが
意味わからんぐらい冷静やった事です。笑
さすが 旅人 レベル99。
これから南米に向かうそうなので本当に気を付けていってほしいです。
話は変わりまして
ここでご報告!!
私、コウタ。
今回がラストブログとなります!!!
理由は単純に資金が尽きたので帰る。
以上!!笑
ですので、簡単にアフリカ大陸についての総括をさせて頂きます!
とりあえずアフリカについて一言
最高に刺激的な時間をありがとう!!
約2ヶ月弱アフリカ大陸を縦断するという形で滞在していましたが
出会い、人種、文化、衛生面、治安、インフラ、自然etc...
挙げるとキリがないのですがヨーロッパ旅では味わえなかった非日
しかしながら宿舎であった人が破傷風になりかけた話や、
めちゃくちゃ怖い話を間近で感じながら慎重かつ大胆に行動してお
幸いなことに自分達は命に別状が無かったので本当にラッキーでし
突然ですが、
それでは早速。
アフリカ飯部門
総じて言えば、日本に勝る飯は無い
のですが日本じゃ味わえない物が沢山ありました♪
3位
エジプト
『バハレイヤでの砂漠飯』
美味しさ ★★★★★
珍しさ ★★☆☆☆
刺激度 ★★★★★
ロケーション ★★★★★★★★★
もうね、
満月の月明かりが白砂漠に反射している最高に幻想的な空間。
その砂の上に絨毯を敷いて食う飯は一生忘れることは無いなと思い
日本でするキャンプが楽しみ♪
ダラダラ書いてしまうと後半が恐ろしいので過去のやつ貼っときま
2位
『JICAの皆さんご馳走さまでした。』
美味しさ ★★★★★
感動度 ★★★★★
楽しみ度 ★★★★★
惜しみ度 ★★★★★
これは奇跡的に宿で出会った日本人女性の方に
「うちでご飯食べてく?」
という最高のお誘いを頂いたので遊びに行かせてもらいました。
調理師免許を持った最強のシェフがいたため、
一蘭風ラーメン、最強エビチリ、
夕食後も晩酌に混ぜてもらって夜遅くまで本当にありがとうでした
「みんな、JICA終わったら俺ん家遊びに来てくれ!!」
1位
『見た目は雑巾味はゲロ』インジェラ
美味しさ ☆☆☆☆☆
見た目 ☆☆☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
やみつき度 ★☆☆☆☆
これはかなり衝撃的でした!
まず、単体で食べ切ることは不可能に近いと思います。
なぜなら不味いから。
このインジェラ、日本でいう米。
つまり主食。
めしやに行けばどこでも確実にあります。
むしろこれしかない。
このクソまず食材を美味しいと思って食べていました(笑)
(食べていると慣れます)
ネイチャー部門
心の奥底から湧き出る感動は大自然を目の当たりにした時だと確信
3位
『ダナキル火山』
見た目 ★★★☆☆
幻想的 ★★★★★
火山ガス ★★★★☆
マグマ感 控えめ
2年前くらいに一度噴火して今はかなり落ち着いているのだそう。
まるで学生時代遊びまくっていた人が結婚をして家庭を持ったかの
火山も落ち着いていました。
真夜中の星空を見上げながらのトレッキングも最高でしたが火口を
因みにマグマのスプラッシュ感は火口を覗く事でかすかに見えます
でも下手しい死にます!
自分は2回死を感じました。
1つ目は火口に落ちることに対しての死
2つ目は火口のガスを吸った時に「これはあかん」
火口を覗くのは自己責任です!
2位
ダナキル『ホットスプリング』
見た目 ★★★★★
幻想的 ★★★★★
塩っぱさ ★★★★☆
匂い オナラ
ナメック人が思わず「ただいま」
恐らく鳥山明さんはここへきてると思う(笑)
非現実的すぎる場所で本当にゲームの世界に入ったんじゃないかと
恐らくモンスターハンターの作者もここへきてると思う(笑)
1位
『ナミブ砂漠』
見た目 ★★★★★
幻想的 ★★★★★
砂漠感 ★★★★★
ポストカード感 ★★★★★
ただただ感動した!
砂の上を歩き続けるしんどさと引き換えに最高の景色を見る事がで
個人的にですがラインのトップ画像にしたくなるような画像がいっ
ナミブ砂漠終わりは砂まみれになるので注意を
インパクト部門
3位
スワコップムント近く『アザラシの大群』
驚き度 ★★★★★
印象度 鼻がもげる
アザラシの数 ザッと300匹
匂い 人生で1番臭い
人生で1番臭いと思った場所。
匂い、アザラシの数ともにインパクトが凄まじかった(笑)
暑さにやられて死んでるアザラシも多くて、
帰るときに車の下にアザラシの赤ちゃんが休憩してて退いてもらう
2位
『スカイダイビング』
驚き度 ★★★★★
印象度 ★★★★★
雑さ ★★★★★
不安感 ★★★★★
1番怖かったのは説明の少なさと自分の英語理解力。
あとはヘリに乗ってから目的場所まで足が宙ぶらりん状態になって
ヘリが揺れたらたぶん落ちてた。
飛んでる時はクッソ楽しかった!!
でも後は思い出したくない。
1位
ビクトリアフォールズ『デビルズプール』
驚き度 ★★★★★
印象度 ★★★★★
危険度 ★★★★★
アドレナリン ドバドバ
こんなアクテビティを身体1つでさせてくれるのは日本じゃまずな
先進国ではほぼないと思う
滝に落ちたら死ぬ。
流木流れてきたら死ぬ。
川の流れに負けたら死ぬ。
逆に、このスリルがとてつもなく楽しい(笑)
滝の崖際に顔出していいよって言われた時は死と間近で対面した。
雨降ったらできない
雨季の水量が多い時はできない
などのいろんな条件をクリアしてできるアクテビティなのでレア感
疲れたのでこれくらいにします♪♪
正直旅を思い返すとハイライトがめちゃくちゃ多かったなと感じま
サファリへいったり、ピラミッドみたり、山登ったり、
書ききれない程の体験や出会い、思い出ができました♪♪
行った国を振り返ってみると
中東 1ヶ国
アジア 1ヶ国
ヨーロッパ 21ヶ国
アフリカ 10ヶ国
計34ヶ国
改めて見ると結構行ったな(笑)
旅で失ったもの
ダミー財布と現金
チャリバッグ
キャンプセット 一式
タスクのGoProガジェット
パスポート(後に出てきた)
レベルズのジャージ
イヤホン ×3
サブバック
スマホ ×2
サブ財布 ($現金、その他国の余ったお金、御守り)
テント
ビーチサンダル片方
はぁ、、。
全てが自分のせいではないですが、タスクへの申し訳なさもあり、
貧乏くじを引く確率も高く、一時は「呪われているんじゃないか?」と思
そんな事も、旅中は9割、いや8割程度は笑いに変える事が出来たので自虐ネタとし
もし、今後何かにつまずく事があれば、旅の記事を読み返して
幸せで溢れてる気持ちを呼び戻せたら良いなと思っております♪♪
最後に、仕事を辞めて旅を始めてからのこの期間は、
『自分にとって一生語る事のできる財産』となりました。
自分に関わってくれた方々や自然、
そして旅中のいろいろな面で助けてくれたタスク。
どうもありがとうございました!
タスクはもうしばらく旅を続けるので
自分も今後は1人の視聴者として旅を見守っていきたいと思います♪♪
最後に一言「生きて帰って来いよ」
以上で最後の更新終わりまーす
【ナミビア:レンタカー旅7日目】ナミビアレンタカー旅最終章!&出国時ヒヤヒヤ。。
はざます!世界一周中のタスクです!!
ナミビアレンタカー周遊旅7日目を
お送りいたします。
タイトルを見て頂いたらお分かりの
ように、このナミビアレンタカー旅の
最終日になります。
最終日の目的は
『デッドフレイ』。
ハイライトといえばこの
デッドフレイといっても
過言ではありません。
"デッドフレイ"とは直訳で"死の沼地"
で干上がった沼地と朽ちた木々が
作り出している風景です。
ネットで調べるとこんな感じ↓
ほんまかいな。
なんか砂漠と地面の境界線
がわかりづらく目の錯覚を
起こしてしまいそう。
かつては沼地だったのですが、
気候変動で沼の水が全て干上がってしまい
現在のような状態になったそうです。
ってことで、これを観に行くために
朝の4時4
めっちゃ早い。
朝日を見に行くためです。
デットフレイに行くためのゲートが
5時に開くため、門の前で3分
ゲートが開くと同時にデットフレイまでgo。
僕たちは
デットフレイの手前で降りて、
乗る必要があります。
4輪駆動の車の場合はそのまま
行くことが
シャトルバスで約5分くらいで
デットフレイの入口に着
そこから15分くらい歩きます。
すると姿を表すデットフレイ。
おぉ〜。
すげ〜。
枯れてる木がまた映える〜。
これはまだ日が昇っていない時の
景色です。
日が昇ってきて砂漠の斜面に
日が当たると~~~、、、、
色が変わってさらに綺麗。。。
少しの時間見入ってしまいました。。。
映えます。
余韻に浸りながらデットフレイを
後にしました。
そして来るときの乗ってきた
シャトルバスで駐車場まで戻ります。
キャンプサイトに戻ってチェックアウト
をし、ここデットフレイから
初めのウィントフックへと戻りました。
そして帰って夕食の食材を買おうと
スーパーマーケットへ。
時間は16:00.
1件目、閉まってる。
2件目閉まってる。
3,4件目閉まってる。
そう、今日は12月26日。
クリスマスの後なので、店がことごとく
閉まってました。
みんな年末年始まで休むんでしょうね。
クリスマス終わってから年末年始までって
全然盛り上がらんし。
26日ってそんなもん。
そう、そんな26日って
僕の誕生日なんです。笑
気を利かせてくれたコウタと
コウヘイがケンタッキーで誕生日
祝い飯を買ってくれたので、宿で
美味しくいただきました。
2人ともありがとう!!
今日は4時45分起きという事もあり、
みんな疲れていたので宿で
ゆっくりしていました。
今日がナミビアレンタカー旅最終日なので
総括したいと思います。
まず、結論から。
ナミビア最高!!!
ほんまになめとった!
コウタと僕の今回のレンタカー旅
を見て頂いたらわかるように、
見所満載過ぎました。
(エトーシャ国立公園、ヒンバ族、
大量オットセイ、難破船、大量フラミンゴ、
スカイダイビング、砂漠などなど...)
満足度めちゃ高い。
あと、この満足度の高さには
ナミビアの人たちの優しさ、温かさ
も大きく関係してきます。
どこの国とは言いませんが、
人がイケてない国がこれまで
めっちゃあった。。。笑
それに比べて、
ナミビア人完璧でした。
まあ、出会った人がたまたま
よかったって場合もあるので一概には
言えませんが、僕が言うには
ナミビア人超素敵です。
これはみんなにもおすすめの国
なんでいつか行ってみてほしいと
思います。
僕たちは仲間を集めてレンタカーを
借りましたが、ツアーなども
現地で申し込めるのでありかと!
3人以上で行く場合は格段に
レンタカーの方が安いですので
出来れば仲間で行く方が安いし楽しい。
で、自由度も高い。
そして、この旅に入れてくれて
9.9割を運転してくれたコウヘイ、
ありがとう!!
スーパー楽しかったぜい!
最高の思い出がまた一つ増えました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
おはようさんしまして、
宿で朝ごはんをすませて
バスの時間まで待機。
バスでどこに行くかって?
ついにナミビアを抜け
南アフリカへと向かいます!
ここウイントフックから
チケットは下記のInter Capeの
公式サイトから予約しました↓
僕たちが泊まている
『Chameleon Backpackers』に
宿泊すると、Inter Capeのバス停まで
無料で送迎してくれました。
時間がきてバスに乗り込む。
中はスーパー快適です。
コンセントあり、エアコンあり、
席広い、Wifiあり(バス停のみ)って
かんじでした。
このバスやったらケープタウンまでの
20時間の旅余裕やわって感じでした。
国境まで来たその時、
事件は起きた。
出国手続きでパスポートを見せると、
「君、不法滞在やね。
罰金(約95,000円)or逮捕やね。」
と。
ん?
どゆこと?
原因はこれでした↓
これはナミビアに入るときに自分で
申告する滞在期間が入国スタンプに
押されるんですが、僕は正直に1週間で
申請してたみたいです。(12月24日まで)
この日は28日。
4日もオーバーしちゃってました。
コウタとコウヘイはちゃっかり
20日間滞在で申請してたみたいで
スムーズに出国してました。笑
僕だけその場に残され、
謎のお説教タイム突入。
とりあえず笑顔で
謝罪しまくりました。
あと、ナミビアめっちゃよかった
めっちゃ好きとか、全然関係ない事
言いました。笑
すると、
「今回だけやぞ」
と。
涙でそうでした。
後々調べると、ナミビア出国の時は
この滞在期間がめっちゃうるさいらしく、
入国の際は、滞在期間を多めに書くのが
いいらしいです。
そうでないと僕みたいなこと
になります。
って感じでなんとか出国が
終わりました。
これを書いてる今は南アフリカの
ケープタウンにいます。
早いことにアフリカ縦断も最終国!
明日からのコウタの記事を
お楽しみに~~。
現場からは以上です!!
【ナミビア:レンタカー旅 5日目~6日目】空!落下!鳥!砂漠!【呪い】
お疲れ様です。 コウタです
今回はナミビアレンタカー旅5日~6日目です!
題名を見てわかる通り
とうとう!!!
念願の!!!
スカイダイビングを体験してしまいました!!!
実は、前日の晩御飯時に
「明日の予定どうする~?」
「近くでフラミンゴが結構見れるみたいやで!」
「ありやな!! 受付のおばちゃんに聞いてみよか♪♪」
てな感じでおばちゃんにいろいろ話を聞いてると
スカイダイビングの案内がチラリ。
これをきっかけに話が盛り上がってしまい
気が付けば後日の10時出発でスカイダイビングの予約をしていました(笑)
※天候が悪かったら中止
何この弾丸な感じ!?笑
いつか絶対やってみたいなと思っていた体験がまさかこんなところで叶う可能性があるとは!!笑
すごくソワソワして遠足の前日のような気持になりました。
因みにお値段は2800N$(約21000円)で約3000mからの落下。
おばちゃんに予約の電話を入れてもらうとなぜか
「クリスマスセールで安くしてもらったよ♪♪」
と連絡があり2300N$(17600円)に下げてもらいました♪
(現場まで送迎付き)
おばちゃんあざっす!!
そんな感じで就寝して
朝、天気を見てみると鬼の曇り。
なんなら雨降るんじゃないかくらいの曇りでした(笑)
半分あきらめていたら10時にスカイダイビングの人が来て
「やるから行くぞ!!」
「この天気でいいの?」
という不安を抱きつつもスカイダイビングの目的地まで行くことになりました。
場所は確かココ
目的地まで到着し、しばらくして集合がかかる。
心の中はドキドキして
(ちゃんとレクチャーを聞いとかないとな!!)
と意気込んで話を聞く態勢で挑みました。
そしてインストラクターの方がやってきて全員集められ
団体で落ち方のレクチャーをジョークを交えつつ10分ほどで案内は終了しました。
内容は
「落ちるときの体勢と合図があれば手を広げて」
というもの。
え?これだけ?(笑)
こんなにあっさり終わるものなんかと少し不安に思いながらも、どちらにせよ英語で細かく言われてもわからないんでまあええかと流す。
色んなものを通して日本と比較して思うのが、本当に日本は過保護なレベルで配慮が行き届いている国だなと改めて再認識しました。
そしてジャンプの予定表が発表!!
ヘリの出動が合計で4回!
1回目のヘリでは3人の出番はありませんでした。
2回目はコウヘイ
3回目はタスク
4回目はコウタ
の順番でジャンプの順番が決まりました!!!
晴れるまで待機していると一回目のジャンプが始まりました♪
二回目にジャンプするコウヘイは待機場所へ誘導されるがしばらくしたら戻ってきました。
「なんかヘリが調子悪くて待機らしい」
、、、
え?やばない?笑
時間的にも今日やってもらわないと困るし、ヘリ調子悪いって怖すぎる。
そして待つこと3時間弱。笑
ようやく二番目のジャンプが始まりました。
コウヘイのジャンプが終わったと同時にタスクも出発!!
ジャンプの感想を聞きながら自分もドキドキ感のピークを迎えます。
なんて最高な写真!!
全員飛び終えてアフターフライトーク。
「スカイダイビングえぐいな」
「景色えげつなかった!!」
「間違いない!!」
「カメラの人すごかったな!近づいたりしてきて」
(ん?そういえば俺のとこカメラの人おらんかったような)
「写真楽しみやなぁ♪♪」
、、、。
会話の途中、飛び終えてからの達成感と頭の奥底で走る違和感。
徐々に減ってきたアドレナリンに対して、こみ上げてくる不安。
「そういえば俺カメラマン見てないかも、、(^^;)」
「普通に近づいてきたりしてたで!!」
「たぶん興奮しすぎて見えてなかったんやわ!笑
うわー、マジでミスったわー!!!」
笑ってその場は終えましたが嫌な予感が取れることはありませんでした。
その夜はクリスマスイブという事で、宿にてチキンパーティ!!
楽しくチキンを食べていると宿に見たことある人がやってきました。
「あれってスカイダイビングの人じゃね?」
「、、、。」
僕は全てを悟りました。
おそらく、俺に用があるのだろうなと。
「 Hi!! KOTA!!! Sorry 〇※▲×movie◆mix▼~。」
(そして封筒を渡される。)
うん。やっぱりな。
この前のブログで冗談半分で
旅人 レベル99 コウヘイ
遊び人 タスク
遊び人(呪) コウタ
とか書いてましたがマジで呪われてました。
笑えません。
謎に車に置いていたカバンが消えたと思ったら
次はスカイダイビングで俺だけ写真が無い。
もう勘弁してくれ。
翌日のスカイダイビング写真観賞会は地獄でした。
はい。愚痴はここまでとして切り替えていきます!!
場所はこの辺で世界最古の砂漠地帯だそうです!!
因みに『ナミブ』という意味は現地語で『何もない』という意味だそうです。
目的地を目指してシュッパーツ!!
の前に、通り道にフラミンゴの大群がいるとの事なので行ってみることに、、
場所は『スワコプムント』の少し下にあるココ。
簡単に説明すると干潟みたいな所で餌を食べにやってくるようです。
日によってフラミンゴの数はまちまちのようで自分たちの運だめしの時間がやってきました♪
結果は、、。
はい、ありがとう~
もうね、大量のフラミンゴを見ることができました♪♪
フラミンゴの多さは本当に『ド』が付くほど多くて迫力のある光景でした!!
しかも水面に映るフラミンゴもまるで鏡に映ったかのようで幻想的でした!!
そんな感じで寄り道をしつつようやくナミブ砂漠の公園へ到着♪♪
ここは国立公園なので入場などにお金がかかり、
また、ゲートの開門(5:00)閉門(20:30)に時間の制限があり結構厳しめな感じで厳重に管理されてます。
※公園内での宿泊やビニールの持ち込み等禁止事項もあります。
という予定だったので急ぎ足で砂丘を駆け上がりました!
因みに、デューン45の名前の由来ですが『デューン』は『砂丘』という意味で『45』というのはゲートの入り口から45km地点という意味だそうです。
この山、見た目の三倍はしんどかったです。
横風と足の踏ん張りが効かない感じがかなり疲れる。
しかしながら、山の上から見る夕日は本当に綺麗でした♪♪
自然が織りなす絶景達は今までの嫌な記憶を忘れさせてくれていました♪♪
このブログを書くまでは。
最後に一言「誰か教会まで連れて行って」
以上で更新おわりまーす
【ナミビア:レンタカー旅3~4日目】ヒンバ族の仲間になってきました。
はざます!世界一周中のタスクです!!
ナミビアレンタカー周遊旅
3日目をお送りいたします。
朝の7時ご
今日は
ヒンバ族に会いに行きます。
Opuwoの街の
O
エリザベスと合流。
OKマーケットは『SPAR』
というスーパーの真向かいにあります↓
請け負う仕事をしていて、
ここ
常にいるそうです。笑
(デカいので見つけやすいです。)
(なんかゲームみたい。笑)、
購入してくれます。
1人200ナミビアドル(約1,350円)
交渉成立しました。
※ガイド費&お土産代込み
ヒンバ族への村はここOpuwaから
15キ
ガイドのエリザベスを車に乗せて
一緒に行くって感じになります。
さっきからヒンバ族ヒンバ族って
なんやねんって思ってる人いると
思いますので、説明いたしますと
ナミビア北部のクネネ州に住んでいる
一生お風呂に入らない民族です。笑
↑だいぶざっくり。
そして村に到着。
ここからは自由に写真を撮ったり、
質問がある時はエリザベスに質問して
通訳してもらうってのが基本
コミュニケーションです。
女性はおっぱい丸出しです。
たくましい。。。
少しだけ英語を話せる人もいましたが、
簡単な会話のみですので、
エリザベスに聞くのが一番だと思います。
実際に家の中にも入れてくださって、
顔にペイントしてくれたり、
伝統的な香水をつけたりしてくれます。
これでヒンバ族の仲間入り♪
大体2時間くらいかな?
民族の写真撮って、
入れてもらって満足したところで
お別れの時間。
お土産みたいなのを買うこと
がで
値段は価格交渉次第でした。
ガンガン交渉していきましょう。
OKマーケットで下ろして
ヒンバ族巡り終わりです。
総じて、めっちゃいい経験でした。
村の人も友好的で優しいし、
子どもたちが可愛い。
あと、若干思ったのですが
エリザベス(ガイド)無しでも
ヒンバ族を訪れることができるなって。
なんでかというと、エリザベスは
ほぼ何もしません。笑
通訳は村にいる若者が通訳できるし、
お土産(食料)は自分たちで買っていけば
行けそうでした。
なのでヒンバ族の村の場所
さえ知っておけば自分たちでも
行けそうな気がしました。
マジでお金カツカツ~って方は
ガイド無しで挑んでみるのも
いいかもしれません:)
話は変わりますが、
前回のコウタの記事でコウタが
発表してないことがあるんです。
彼、
カバン丸ごと
盗まれてるんです昨日。笑
盗まれた詳細は、憶測でしかないので
ここでは割愛します。
って事で警察署に行って被害届
みたいのを書いてもらうために、
警察署へゴー。
この顔色で警察とお話していました。
ほんで無事いただけました。
よかったよかった。
そして今日はここOpuwoから
Khorixasまで向かいます
走っていると拳くらいの
大きさの何かが道路に。
野生のリクガメでした。
走り続けていると、まさかの鬼の雷雨。
道の悪い中、
走ってくれました。
近すぎて興奮してると同時に
び
途中、
なかなかのスリリングな道中でした。
約
ついにKhorixasに到着。
とりあえずスーパーで晩ご飯を
買って宿探し。
それがねここKho
全然宿ないんです。
一個いいところがあってんけど
1人
高いな〜。
で、
敷地使っていいよって。
しかもその使っていいよって
言ってくれたスペースなんと屋根付き
もう僕たちからしたら豪邸のようなもん。
レンタルしたガスコンロがあるので
ここでこっそり料理しちゃいま
歯を磨いたらおやすみなさ〜
って感じでした。
おばちゃんマジ感謝卍。
〜~~~~~~~~~~~~~~~~
でこの日は朝の5時におはようさんにました。
レンタカー旅4日目はSwako
を目指します。
外が暗い中1日スタ
まずは『Uis』という街まで行き、
スーパーで水調達。
で、
向かおうとしていると、
1人のおじち
何が固形のものを持って
こちらを呼んでいる。
なんやろ?
って思って止まってみると、
鉱石売りのおじちゃんでした。
この辺には鉱石を取れる
場所があるらしく、
この時の時間朝の7時30分。
おじちゃんを後にして車を走らせると、
値段は基本的に交渉ベースで、
で購入できます。
ここがめっちゃリゾートっぽくて
ええ感じのところ。
アフリカ人っぽい人はほんまに
誰も見当たらなく、
バカンスで来てるのかな?
で、ここから車で30分
ってとこへと向かいます。
入場料をまず払います。
(1人8
ケープクロスは何かと申しますと、、
あ、
どうぞ。↓
そう、
オットセイ爆誕わっしょい
スポットです。
とにかくオットセイだらけ。
子どもとかめっちゃ可愛い。
まずめっちゃくちゃ臭い。
もう車の扉開けた
瞬間から果てしなく臭い。
で、
死んでるオットセイが
結構いてかわいそう。。
でもそれを除けばど迫力の
オットセイビューがあります。
とにかく臭いです。
めっちゃ可愛いやんけ。
車の下に潜り込んでくるので、
発車する時はしっかり確認して
出ましょう。
で、
スワコプムント(今日の宿の場所)
の間に難破船があるので、
それも見てきました。
なんかかっこえ~。
で、今日の目的地
スワコプムントに到着〜。
宿は『Skeleton Beach Backpackers』で
ドミトリー1泊190ナミビアドル(約1,450円)
です。
夜はクリスマスソングを聞きながら
自炊してパスタ食べました。
左の子はコウタの記事でもありましたが、
毎日運転頑張ってくれています!!
コウヘイ!毎日ありがとう!
宿はwifiも強くていい感じ:)
明日からもナミビアを
満喫予定です。
因みに明日は人生で初めての
体験予定があるので次回のコウタの
記事をお楽しみに~~。
現場からは以上です!