【ナミビア:レンタカー旅 5日目~6日目】空!落下!鳥!砂漠!【呪い】
お疲れ様です。 コウタです
今回はナミビアレンタカー旅5日~6日目です!
題名を見てわかる通り
とうとう!!!
念願の!!!
スカイダイビングを体験してしまいました!!!
実は、前日の晩御飯時に
「明日の予定どうする~?」
「近くでフラミンゴが結構見れるみたいやで!」
「ありやな!! 受付のおばちゃんに聞いてみよか♪♪」
てな感じでおばちゃんにいろいろ話を聞いてると
スカイダイビングの案内がチラリ。
これをきっかけに話が盛り上がってしまい
気が付けば後日の10時出発でスカイダイビングの予約をしていました(笑)
※天候が悪かったら中止
何この弾丸な感じ!?笑
いつか絶対やってみたいなと思っていた体験がまさかこんなところで叶う可能性があるとは!!笑
すごくソワソワして遠足の前日のような気持になりました。
因みにお値段は2800N$(約21000円)で約3000mからの落下。
おばちゃんに予約の電話を入れてもらうとなぜか
「クリスマスセールで安くしてもらったよ♪♪」
と連絡があり2300N$(17600円)に下げてもらいました♪
(現場まで送迎付き)
おばちゃんあざっす!!
そんな感じで就寝して
朝、天気を見てみると鬼の曇り。
なんなら雨降るんじゃないかくらいの曇りでした(笑)
半分あきらめていたら10時にスカイダイビングの人が来て
「やるから行くぞ!!」
「この天気でいいの?」
という不安を抱きつつもスカイダイビングの目的地まで行くことになりました。
場所は確かココ
目的地まで到着し、しばらくして集合がかかる。
心の中はドキドキして
(ちゃんとレクチャーを聞いとかないとな!!)
と意気込んで話を聞く態勢で挑みました。
そしてインストラクターの方がやってきて全員集められ
団体で落ち方のレクチャーをジョークを交えつつ10分ほどで案内は終了しました。
内容は
「落ちるときの体勢と合図があれば手を広げて」
というもの。
え?これだけ?(笑)
こんなにあっさり終わるものなんかと少し不安に思いながらも、どちらにせよ英語で細かく言われてもわからないんでまあええかと流す。
色んなものを通して日本と比較して思うのが、本当に日本は過保護なレベルで配慮が行き届いている国だなと改めて再認識しました。
そしてジャンプの予定表が発表!!
ヘリの出動が合計で4回!
1回目のヘリでは3人の出番はありませんでした。
2回目はコウヘイ
3回目はタスク
4回目はコウタ
の順番でジャンプの順番が決まりました!!!
晴れるまで待機していると一回目のジャンプが始まりました♪
二回目にジャンプするコウヘイは待機場所へ誘導されるがしばらくしたら戻ってきました。
「なんかヘリが調子悪くて待機らしい」
、、、
え?やばない?笑
時間的にも今日やってもらわないと困るし、ヘリ調子悪いって怖すぎる。
そして待つこと3時間弱。笑
ようやく二番目のジャンプが始まりました。
コウヘイのジャンプが終わったと同時にタスクも出発!!
ジャンプの感想を聞きながら自分もドキドキ感のピークを迎えます。
なんて最高な写真!!
全員飛び終えてアフターフライトーク。
「スカイダイビングえぐいな」
「景色えげつなかった!!」
「間違いない!!」
「カメラの人すごかったな!近づいたりしてきて」
(ん?そういえば俺のとこカメラの人おらんかったような)
「写真楽しみやなぁ♪♪」
、、、。
会話の途中、飛び終えてからの達成感と頭の奥底で走る違和感。
徐々に減ってきたアドレナリンに対して、こみ上げてくる不安。
「そういえば俺カメラマン見てないかも、、(^^;)」
「普通に近づいてきたりしてたで!!」
「たぶん興奮しすぎて見えてなかったんやわ!笑
うわー、マジでミスったわー!!!」
笑ってその場は終えましたが嫌な予感が取れることはありませんでした。
その夜はクリスマスイブという事で、宿にてチキンパーティ!!
楽しくチキンを食べていると宿に見たことある人がやってきました。
「あれってスカイダイビングの人じゃね?」
「、、、。」
僕は全てを悟りました。
おそらく、俺に用があるのだろうなと。
「 Hi!! KOTA!!! Sorry 〇※▲×movie◆mix▼~。」
(そして封筒を渡される。)
うん。やっぱりな。
この前のブログで冗談半分で
旅人 レベル99 コウヘイ
遊び人 タスク
遊び人(呪) コウタ
とか書いてましたがマジで呪われてました。
笑えません。
謎に車に置いていたカバンが消えたと思ったら
次はスカイダイビングで俺だけ写真が無い。
もう勘弁してくれ。
翌日のスカイダイビング写真観賞会は地獄でした。
はい。愚痴はここまでとして切り替えていきます!!
場所はこの辺で世界最古の砂漠地帯だそうです!!
因みに『ナミブ』という意味は現地語で『何もない』という意味だそうです。
目的地を目指してシュッパーツ!!
の前に、通り道にフラミンゴの大群がいるとの事なので行ってみることに、、
場所は『スワコプムント』の少し下にあるココ。
簡単に説明すると干潟みたいな所で餌を食べにやってくるようです。
日によってフラミンゴの数はまちまちのようで自分たちの運だめしの時間がやってきました♪
結果は、、。
はい、ありがとう~
もうね、大量のフラミンゴを見ることができました♪♪
フラミンゴの多さは本当に『ド』が付くほど多くて迫力のある光景でした!!
しかも水面に映るフラミンゴもまるで鏡に映ったかのようで幻想的でした!!
そんな感じで寄り道をしつつようやくナミブ砂漠の公園へ到着♪♪
ここは国立公園なので入場などにお金がかかり、
また、ゲートの開門(5:00)閉門(20:30)に時間の制限があり結構厳しめな感じで厳重に管理されてます。
※公園内での宿泊やビニールの持ち込み等禁止事項もあります。
という予定だったので急ぎ足で砂丘を駆け上がりました!
因みに、デューン45の名前の由来ですが『デューン』は『砂丘』という意味で『45』というのはゲートの入り口から45km地点という意味だそうです。
この山、見た目の三倍はしんどかったです。
横風と足の踏ん張りが効かない感じがかなり疲れる。
しかしながら、山の上から見る夕日は本当に綺麗でした♪♪
自然が織りなす絶景達は今までの嫌な記憶を忘れさせてくれていました♪♪
このブログを書くまでは。
最後に一言「誰か教会まで連れて行って」
以上で更新おわりまーす