【ナミビア：レンタカー旅3～4日目】ヒンバ族の仲間になってきました。

はざます！世界一周中のタスクです！！

ナミビアレンタカー周遊旅

3日目をお送りいたします。

朝の7時ごろキャンプサイトを出発しまして、

 今日は

ヒンバ族に会いに行きます。

Opuwoの街の

OKマーケットでヒンバ族ガイドの

エリザベスと合流。

この大きめのおばちゃんがエリザベス。

OKマーケットは『SPAR』

というスーパーの真向かいにあります↓

ちなみにこの方はヒンバ族ガイドを

請け負う仕事をしていて、

ここOpuwaのOKマーケットに

常にいるそうです。笑

（デカいので見つけやすいです。）

ヒンバ族を訪問するためには、

ヒンバ族へのお土産が必要らしく

（なんかゲームみたい。笑）、

お金をエリザベスに渡して、

エリザベスがヒンバ族へのお土産を

購入してくれます。

ちなみに僕たちは

1人200ナミビアドル（約1,350円）で

交渉成立しました。

※ガイド費＆お土産代込み

ヒンバ族への村はここOpuwaから

15キロほど離れているので、

ガイドのエリザベスを車に乗せて

一緒に行くって感じになります。

さっきからヒンバ族ヒンバ族って

なんやねんって思ってる人いると

思いますので、説明いたしますと

ナミビア北部のクネネ州に住んでいる

一生お風呂に入らない民族です。笑

↑だいぶざっくり。

そして村に到着。

ここからは自由に写真を撮ったり、

質問がある時はエリザベスに質問して

通訳してもらうってのが基本的な

コミュニケーションです。

女性はおっぱい丸出しです。

たくましい。。。

髪の毛は赤土とバターで固めてあるそうです。

少しだけ英語を話せる人もいましたが、

簡単な会話のみですので、

これは聞いときたいってのがあれば、

エリザベスに聞くのが一番だと思います。

実際に家の中にも入れてくださって、

顔にペイントしてくれたり、

伝統的な香水をつけたりしてくれます。

これでヒンバ族の仲間入り♪

大体2時間くらいかな？

民族の写真撮って、家の中にも

入れてもらって満足したところで

お別れの時間。

最後はヒンバ族の人たちが作った

お土産みたいなのを買うこと

ができます。

値段は価格交渉次第でした。

初めの言い値は結構高いので

ガンガン交渉していきましょう。

エリザベスをはじめにピックアップした

OKマーケットで下ろして

ヒンバ族巡り終わりです。

総じて、めっちゃいい経験でした。

村の人も友好的で優しいし、

子どもたちが可愛い。

あと、若干思ったのですが

エリザベス（ガイド）無しでも

ヒンバ族を訪れることができるなって。

なんでかというと、エリザベスは

ほぼ何もしません。笑

通訳は村にいる若者が通訳できるし、

お土産（食料）は自分たちで買っていけば

行けそうでした。

なのでヒンバ族の村の場所

さえ知っておけば自分たちでも

行けそうな気がしました。

マジでお金カツカツ～って方は

ガイド無しで挑んでみるのも

いいかもしれません:)

話は変わりますが、

前回のコウタの記事でコウタが

発表してないことがあるんです。

彼、

カバン丸ごと

盗まれてるんです昨日。笑

盗まれた詳細は、憶測でしかないので

ここでは割愛します。

って事で警察署に行って被害届

みたいのを書いてもらうために、

警察署へゴー。

ヒンバ族巡りした後なので

この顔色で警察とお話していました。笑

ほんで無事いただけました。

よかったよかった。

そして今日はここOpuwoから

Khorixasまで向かいます。

走っていると拳くらいの

大きさの何かが道路に。

野生のリクガメでした。

走り続けていると、まさかの鬼の雷雨。

道の悪い中、日本車が頑張って

走ってくれました。

マジで雷が落ちる場所が自分たちと

近すぎて興奮してると同時に

びびってました。

途中、川みたいなところも渡って

なかなかのスリリングな道中でした。

約4時間くらいかな？

ついにKhorixasに到着。

とりあえずスーパーで晩ご飯を

買って宿探し。

それがねここKhorixas

全然宿ないんです。

一個いいところがあってんけど

1人580ナミビアドル（約4,440円）。

高いな〜。

で、車で宿の情報を現地の人に聞いていると、

おばちゃんがそれならうちの空いてる

敷地使っていいよって。

そう、僕たちはテント持ってるんで、

スペースさえあればいいんです。

しかもその使っていいよって

言ってくれたスペースなんと屋根付き。

もう僕たちからしたら豪邸のようなもん。

アザースって事でここで野宿決定♪

ここから見えた虹が綺麗。

レンタルしたガスコンロがあるので

ここでこっそり料理しちゃいました。

こんな感じ。

風呂はもちろんないのでご飯食べて

歯を磨いたらおやすみなさ〜い

って感じでした。

おばちゃんマジ感謝卍。

〜～～～～～～～～～～～～～～～～

でこの日は朝の5時におはようさんにました。

理由はとりあえず車で進むため。

レンタカー旅4日目はSwakopmund（スワコプムント）

を目指します。

外が暗い中1日スタート。

まずは『Uis』という街まで行き、

山肌にUis。

スーパーで水調達。

で、そこからスワコプムントまで

向かおうとしていると、

1人のおじちゃんが

何が固形のものを持って

こちらを呼んでいる。

なんやろ？

って思って止まってみると、

鉱石売りのおじちゃんでした。

この辺には鉱石を取れる

場所があるらしく、

それを売っているのだそう。

この時の時間朝の7時30分。

早すぎおじちゃん。笑

おじちゃんを後にして車を走らせると、

鉱石売り場がたくさんありました。

値段は基本的に交渉ベースで、

小さいものだと10ナミビアドル（約76円）

で購入できます。

そして次の大きい街、Henties Bayへ。

ここがめっちゃリゾートっぽくて

ええ感じのところ。

アフリカ人っぽい人はほんまに

誰も見当たらなく、西洋人だらけで

バカンスで来てるのかな？

で、ここから車で30分ほどで行ける

Cape Cross（ケープクロス）

ってとこへと向かいます。

入口に着くと、オフィスに入って

入場料をまず払います。

（1人80ナミビアドル+車1台10ナミビアドル：約620円）

ケープクロスは何かと申しますと、、

あ、これ説明より写真見てください、

どうぞ。↓

そう、

オットセイ爆誕わっしょい

スポットです。

とにかくオットセイだらけ。

子どもとかめっちゃ可愛い。

でも難点が数点。。。

まずめっちゃくちゃ臭い。

もう車の扉開けた

瞬間から果てしなく臭い。

で、暑さのためなのか、

死んでるオットセイが

結構いてかわいそう。。

でもそれを除けばど迫力の

オットセイビューがあります。

もう一回言いますが、

とにかく臭いです。

写真を撮り終えて帰ろうとすると、

タイヤの下に赤ちゃんオットセイが。

めっちゃ可愛いやんけ。

車を止めると影を好んで

車の下に潜り込んでくるので、

発車する時はしっかり確認して

出ましょう。

で、ここケープクロスから

スワコプムント（今日の宿の場所）まで

の間に難破船があるので、

それも見てきました。

なんかかっこえ～。

結構でかい船で迫力満点です。

で、今日の目的地

スワコプムントに到着〜。

宿は『Skeleton Beach Backpackers』で

ドミトリー1泊190ナミビアドル（約1,450円）

です。

夜はクリスマスソングを聞きながら

自炊してパスタ食べました。

左の子はコウタの記事でもありましたが、

毎日運転頑張ってくれています！！

コウヘイ！毎日ありがとう！

宿はwifiも強くていい感じ:)

明日からもナミビアを

満喫予定です。

因みに明日は人生で初めての

体験予定があるので次回のコウタの

記事をお楽しみに～～。

現場からは以上です！