【イタリア:ヴェネチア】"水の都"ヴェネチアへ+大事件発生
はざます!世界一周中のタスクです!
さあ、始まりました!
コウタとの別々の旅!
ミラノ2泊を終え、本日の目的地発表します。
水の都、『ヴェネツィア』。
ここずっと行ってみたかってん。
で、ここで重大発表あります。
ついにここでセイフティープリンセス(自転車)
とお別れします。号泣
ってゆうのも、イタリアでお別れするって
決めとって、さらにヴェネツィアは自転車や車の
進入が一切禁止されてるらしく、
お別れするならこのタイミングかな
って思いました。
てことで少しばかり、セイフティープリンセス(自転車)
との思い出話します。笑
みんなこのチャリどこで買ったか、
覚えてる?笑←どうでもいい。
そこから、こぐ、バスに乗せる、電車に乗せる
を繰り返して、9カ国を一緒に
旅してくれました。
野宿をし、
ただひたすらこぎ、
観光地を一緒に回りました。
チャリをこいだ総距離なんと、
900キロ弱!!!
普通にヤバない?笑
ずっと平坦な道ちゃうで。
凸凹道、意味不明な急傾斜、幾度となく
オフロードを乗り越えてくれました。。。
日本に送る事も考えて、ミラノで配送も
聞いてみてんけど、
送料、燃油サーチャージ、日本での関税
やらが色々重なって70,000円くらいいる
って言われたから、ここでお別れする
事に決めました。
で!
ミラノ中央駅までのラストラン(最終走行)を
してもらうために今朝チェックアウトをして、
昨日柱にくくりつけておいた、
セイフティープリンセス(自転車)の元へ。
みんな、えげつない事ゆうで。
心の準備はいい?
では言います。
セイフティープリンセスが
いなくなってました。
(自転車パクられました!)
2時間くらい硬直した。嘘
昨日確かにここの柱にくくりつけてん。
でも綺麗になんもなかった。笑
(Mr.マリック絶対おったわ。)
最後にありがとうの挨拶が出来ず、
めっちゃ残念。
でもプラスに考えると、旅の道中じゃなくて
お別れする日にいくなってくれてよかった。。
たぶん、頑張って最終日まで一緒に
居てくれたんだと思います。。
悔しいですが、気持ちを切り替えて
徒歩でミラノ中央駅に向かいました。
ミラノ中央駅でチケットを購入して、
いざヴェネツィアへゴー!
24ユーロ(約2,897円)。
僕は窓口↓で購入しましたが、
ネットで事前に買うこともできます。
※その場合は携帯にEチケットが届きます。
イタリアも改札はなく、そのまま電車に乗って
車内でチェックされる感じ。
車内は地獄のように暑かったです。。。
途中『Verona Porta Nuova駅』で乗り換えで、
ヴェネツィアの『Venezia S. Lucia駅』に乗り換え
やってんけど、電光掲示板に"キャンセル"の文字が。
ん?
キャンセル???!?!
そんなことある??
実はヨーロッパではあるらしいんです。
ってことで、1時間くらい待って次の電車に乗って
『Venezia S. Lucia駅』まで無事に行けました。
『Venezia S. Lucia駅』までユウヤさんって人
(1か月くらいヨーロッパ旅中)に出会い、
車内でめっちゃ盛り上がって楽しい社内でした:)
※写真を撮り忘れた。。。
で約5時間半の電車を終え、ついに
"水の都"ヴェネチア
へ到着!!!
もう想像通りの美しさ。
電車もなければ、車もない。
自転車だって1台もない。
始めての空間に来た感じで、超新鮮でした。
今日は到着が遅れて、時間が遅めになったので
少しだけ街を歩いて、明日のために
ササっと地理を把握しておきました。
※方向音痴のため把握でいませんでした。
ヴェネチアの夜はイタリアの観光地とは思えないほど
静かです。最高にゆったり時間が流れている感じ。
明日はゆっくり観光したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい、おはようしまして
ヴェネチア観光行ってみよう!!
今日はワンデイパスを、購入し
水上バスで観光しました!
ワンデイパス20ユーロ。(約2,414円)
ちなみに2デイパスは30ユーロ。(約3,622円)
水上バスを乗ること約30分。
『ムラーノ島』に到着。
ヴェネツィア本島と違って街に通ってる水路が
細めで、僕的にはこっちの方が好きでした。
ムラーノ島は、長い歴史を誇るガラス製造で有名だそうで、
お土産屋さんにはガラスのお土産がたくさんありました。
人も断然こっちの方が少なくて、
プライベート感がありました。
暑すぎて、ジェラートを購入。
味はレモンとヨーグルト。
両方白色やから、境目がわからんくなった。笑
約36℃の炎天下の中、これがもう最高でした。。
3ユーロ。(約362円)
そして、さらに水上バスに乗り、
『ブラーノ島』へ。
めっちゃカラフル!
街を歩いてるだけで楽しい。
俗にゆう、"映え"ってやつでした!
女子には特におすすめかな!!
お昼ご飯は、「パルマ」っていう、
マルゲリータに生ハムをのせたピザを食べました。
シンプルにうまかったです:)
この後に木陰で1時間ほど昼寝しちゃいまして(幸せ)、
ヴェネチア本島に帰りました。
本島に戻って、
と
リアルト橋
と
ため息橋
を見に行きまして、
ヴェネチア観光終了。
ヴェネチアはずっと前から行ってみたいな~っていう
都市のひとつで、期待を裏切ってくることなく
満足な観光ができました。
※水上バスの乗り方とか詳しく知りたいって人は
また個人的に話すので、メッセージください!
ここでは省略します!
ってゆうても、各水上バス停にわかりやすいMAPがあるから
心配せんでも、それ見たらどこでも行けます!笑
◆ヴェネチア観光総括
①街に電車, 車, 自転車が一切なく、
"異世界"に来たような気分になれる。
②水上パスのチケットを購入しなくても
徒歩で十分観光はできる。
(ムラーノ島のような島に行くなら、パスは必要)
③物価もミラノやローマと変わりはない。
④水鳥の鳴き声が意外。
現場からは以上です!