【ドイツ】ベルリンの壁を見てきました。
お疲れ様です。 コウタです
約12時間かけて鉄道でポーランドからドイツ『ベルリン』にやって参りました!
無事にベルリンにつけたという事で一安心。
自転車を鉄道に乗せる時にはもう一段階入念に調べようと2人で決めてとりあえず宿に荷物を置きに行くことに。
軽装備で「さて、ここから観光開始や!!」って時にまたもや事件発生(笑)
再来!!自転車パンク事件
宿を出発して5分後くらい、お尻に『いや~な感触』が、、。
石浦(自転車)「、、ガッタン!、、ガッタン!、、ガッタン!」
「まったく、世話の焼ける自転車だな~。(^-^)」
(目は完全に笑ってなかったと思います)
MAPアプリで自転車屋さんを調べてパンク直しの旅開始!!泣
申し訳ないがタスクにもついてきてもらいました。
数軒回ってみたものの自転車屋が閉まっていたり
実際店がなかったりして4件目くらいのところで営業中の自転車屋さんをついに発見!!
しかし、自転車カフェ兼自転車販売ショップでした(笑)
不安を少し募らせながらも店員さんに確認してみると
「一つだけタイヤの替えがあるよ!!」
ありがとうございます!!
5ユーロで譲っていただきました。
それから自分で10分ほどかけてチューブ交換を行い修理完了!!
(少し慣れてきました。笑)
自転車も復活したので観光開始!!
見所満点!ベルリン観光
見所がとても多っかたのと、移動する鉄道の都合で2泊することにしました。
初日には『ブランデンブルク門』を見に行ったり『虐殺されたユダヤ人のための慰霊碑』などをみて圧倒されてました!!笑
慰霊碑に関しては、前回『アウシュビッツ収容所』を見学していたのですこし思い入れが入った見方ができたかなと思います。
色々見回ったところで休憩タイム!!
ベルリンで有名な食べ物!『カリーブルスト』を食しました♪♪
『カリーブルスト』とは、ポテトとソーセージがセットになった食べ物?のようでベルリンの街中でこれを持ち歩いてる人がたくさんいてました!!
因みにこのセットでビール込みで8€くらい!
ソーセージにカレー粉のようなものがかかっていて絶品でした♪♪
しかもビールがおいしい♡
圧巻!ベルリンの壁!!
ベルリンと言ったらコレ!!『ベルリンの壁』
ナチスドイツが敗北してドイツを東西で東を社会主義側(ソ連) 西を資本主義側(アメリカ)とで分けることになり、その中でベルリンだけが陸の孤島状況となっておりそこで築かれたのが『ベルリンの壁』です!!
そんなベルリンの壁を見てまず思ったのが
完全にウォールアート街でした。
たくさんあるウォールアートの中で5枚の写真を厳選&所感を書いてみましたのでご覧くださいませ、。笑
1枚目!
ベルリンの壁と言ったらこの絵が有名!!
因みに東ドイツ誕生の際にドイツ側とソ連側のお偉いさんがキスをして喜んだ時の写真をもとにしたとか(笑)
リアルさ ★★★★☆
人気度 ★★★★★
ディープキス感 ★★★★★
斜めに傾く感 上級者認定
2枚目!
どのような意図で描いたのかはわかりませんが、生首が印象に残っていたので載せちゃいます(笑)
おじいさんが可愛いすぎてタスクも思わずキスしていました!笑笑
リアルさ ★★★★★
人気度 ★☆☆☆☆
ソフトキス感 ★★★☆☆
頭の型 綺麗なお山型
3枚目!
この絵を見たときになんだか現代の日本における風刺画みたいやなぁ~と勝手に思いました(笑)
作者の方がどのような意図で描いたのかわかりませんが
(なんとなくこう思って描いたのかなー)と想像するのが楽しかったです(笑)
人気度 ★★☆☆☆
風刺画感 ★★★★☆
イイネの強要感 ★★★★☆
じゃんけんの選択肢 パーのみ
4枚目!
これまた意味深な作品!! 過去に画像で見た事があったので少し興奮しました!!
考察としては戦争に対して、絵で何かを訴えているのかなと感じました。
鳩→平和の象徴 ピース→平和 自由な鳩が自由でない人の鎖をくわえている、。
人気度 ★★★☆☆
意味深度 ★★★★★
鳩の筋トレ度 ★★★☆☆
所感
恐らく重りをくわえることで首回りを鍛え、さらに羽を動かすことで広背筋を全体的に鍛えることができると思われます。
5枚目!
ありました!! 日本人の方の作品が!!!
それを見たときの自分たちの会話
「まって!富士山やん!! 日本人の作品ちゃん!?」
「ほんまや!日本地区への迂回路やって!! このまま帰ろや(笑)」
「ありやな~。 日本食食いたいしマジで帰ろか」
こんな会話ばっかりして楽しんでます(笑)
他にも紹介したい絵はいっぱいありましたが実際に見たい方は現地へ!!
後半はふざけすぎてしまいましたがベルリンの壁を見たことで
東西ドイツの時代について改めて学ぶことができたり戦争についてやそのほか国の情勢やその歴史についてなど少しは学ぶことができたかなと思いました!!!
最後に一言「ドイツのスーパー ソーセージの種類多すぎ」
以上で更新終わりまーす