世界遺産ユングフラウヨッホ&大事件(笑)
お疲れ様です。 コウタです。
今回はヨーロッパ最高峰の駅『ユングフラウヨッホ』に行ってきました!!
トップオブヨーロッパ『ユングフラウヨッホ』
朝の8時ごろに標高2600mの所にある宿を出発!!
ここの宿も最高に良かったです!!
1人5000円くらいでしたが朝食付きで満足♪♪
して、ユングフラウヨッホまでの登山鉄道のチケットを購入!!
ここで驚いた事が1つ
2人往復で約28,000円になります!!
っんん!!?
耳を疑うよね。
30分山を登るのに1人14,000円っ!!
しかも、半額になってこの値段(笑)
※スイストラベルパスで登山鉄道は半額です。
パスの購入の仕方は下の記事を参考にしてください!
↑↑↑ユングフラウヨッホ乗車記念パスポートを貰いました(笑)
しかも日本語で!
パスポートを再発行した自分からしたら3冊目のパスポートになります(笑)
本当に駅が最高峰なだけにお値段も最高峰でした(笑)
因みに『ユングフラウヨッホ駅』はトップオブヨーロッパと言われていてヨーロッパの駅の中では1番高い駅です!!
駅の標高は3545mです。
まぁでも一生に一度の経験をこの値段で買えると思ってポジティブに購入♪♪
そしてグイグイと洞窟内を登っていき到着!!
言葉を失うとはまさにこの事。
しかも7月後半なのに寒すぎる。
ウルトラライトダウンは必須でした!
因みにこのエリアはスイスアルプスの世界遺産として登録されていて、年間平均気温はマイナス7℃です(笑)
生きてる内にこんな景色を見る事が出来るのって本当に幸せだな。って実感しつつ、しっかりと目に焼き付けました。
自然を全体で感じて写真や動画に思い出を収めていること50分。
急に霧が押し寄せてきて何も見えなくなってしまいました!!笑
こんな急に景色変わるか!?笑笑
朝早くに来ていて本当に正解でした。
帰りの電車まで少し時間があったので駅周辺を散策。
いくつかフォトスポットがあったのでそこで記念撮影等行いました♪♪
しばらく駅周辺を探索していると
「はぁ、はぁ、はぁ。」
めちゃくちゃ息が上がってました(笑)
さすが標高3545m。これほど息がしにくいものなのか。
イッテQなどでイモトが山を登っていましたが本当にすごいなと心から思いました。
ちなみにこの場所から見える山が『メンヒ』そしてその奥にある山が『アイガー』
アイガーはイモトが2016年に登頂した山です!
山を見て簡単に俺も登りたいとはとても言えないくらい過酷な登山なんだろうなと感じました。
マッターホルンを見上げて最高の野宿
ツェルマットから登山鉄道で30分ほど
標高2815mの駅『Rotenboden』へ到着
因みに19:42発で最終でした。
片道は約2800円(スイスパスで半額になってこの値段)
到着した瞬間にその景色に圧倒されました。
「アルプスの山、規模えぐい。」
徒歩で5分ほど歩きリッツェル湖へ移動
もうね、言葉を失いました。
これは肉眼で見るべき景色だと心から思います。
写真と肉眼では全然違います
そして野宿の用意をしようとしたとき、事件は起きました、、。
まさかのパスポート再開(笑)
パスポートをなくしてから約2週間、事件はテント内で起きました。
タスクがテント設営を行っているときに青ざめた顔で
「えっっ!!? コウタ、ちょ、、、ちょっと目つぶって。」
「ちょ、なになに!? 怖いって。」
テントの前で目を開けた瞬間、屋内を見たときに絶望と喜びと後悔と安堵といろんな気持ちが湧いてきました(笑)
「いや、待って、パスポートあるやん!!!!」
(旧パスポート)と大金が返ってきました(笑)
※パスポートは一度なくしたと思って再発行してます(泣)
複雑な気持ちのまま暗くなる前に腹ごしらえという事で
『ペンネのレトルトパウダー和え』をクック♪♪
食べ終えてから寝る準備を行い
夕暮れのマッターホルンとリッツェル湖に映る夕日を見ながら
ゆっくりとした時間を過ごしました♪
日が落ちて星が見えだした頃、
2人で草原の上で寝ころびながら昔話や旅のフィードバック、宇宙の話などを語っていました(笑)
流れ星も見れて満足です!!
雲が見え始めて寒さがウルトラライトダウンを突き抜け始めたので
テントへ避難し、明日の早朝にマッターホルンの景色を見に行こうと決め就寝。
明日は最高の日の出を迎えることができそうです!!
良き写真が撮れると思うので次回のタスクの写真をお楽しみに!!
最後に一言「アルプスの景色モンスターハンター」
以上で更新終わりまーす