【フィンランド】ヘルシンキで最高のサウナ【お久しぶり】
お疲れ様です。 コウタです
まず初めに、
大変長らく更新できず申し訳ありませんでした!!
理由としましては過去記事を見て頂けると幸いです。
早速ですが旅の記憶を遡って更新していきたいと思います♪
因みにこの記事は下記の記事の続きです!
ロヴァニエミ事件
サンタクロース発祥の街とされている『ロヴァニエミ』
しかしながらそんな感じは全く感じられず観光なしで首都『ヘルシンキ』へ。
ここで事件発生
気のゆるみからかバス停の場所が少しずれており、ヘルシンキ行きのバスを一本逃してしまいました。
片道1万円程したので本当に痛い出費です(涙)
ここで改めて反省したことは
・だろうの思い込みは時に大きな失敗を招く
・慣れてきた頃が一番ミスをする
・現地の人からの情報収集は大事
幸い数時間後に同じバスが出ていたのでよかったです。
家に着くまでが旅やぞと気を引き締めました。
ヘルシンキで最高の体験
ヘルシンキに到着してそれぞれ「ここに行ってみたい」という場所などをピックアップして行き先等を選定。
まず向かった先は完全の無音を味わえる礼拝堂へ行くことに
名前は『カンピ礼拝堂』
見た目はすごくいびつな建物。笑
これは木で建てられているすごく珍しい礼拝堂だそうです!!
中に入ってみると究極に驚きました。
物音一つ聞こえない完全の無音!!
服のこすれる音でさえ気になってしまう場所
呼吸の音も最小限にして無の状況を体感しました、、。
人生を振り返ってここまでの無音に出会ったことはなかったんやなと実感して
無音を身体に刻み込みました(笑)
因みにこの空間はすごくて1分で気分が悪くなってしまう人もいるのだとか。
余談ですが1人で無を体感しているときに、前の教壇付近にロウソクの火がともされているのですが何故か時折火が激しく燃え出したのはいまだに謎です(笑)
本場のサウナを体験!!
フィンランドといえば『サウナ』でしょ!!
お風呂好きの自分たちからすればこれは絶対に外せませんでした。
※因みに風呂屋で見かける「ロウリュウ」これはフィンランド発祥で現地の発音も同じでした。
てなわけで少し遠いですが着替えをもってサウナがある公園へ向かう事へ!!
アクセスはヘルシンキの中央バスステーションから30分ほどで着きます♪
※水着は必須なので持参するように!!
公園に到着してサウナに向かっている途中発見してしまいました。
飛びつきたくなるような施設を(笑)
フリーウエイト場!!
しかもがっつり重り付き!!!笑
満場一致で予定が決まってしまいました。
「サウナは筋トレしてからで決定やな」
途中雨が降りつつもがっつり1時間程筋トレをして最高の状態でサウナに挑むことになりました。
この公園のサウナは大きく分けて2種類ありました。
日本にもある一般的な『エレクトリックサウナ』
炭の香りがする『スモークサウナ』
※スモークサウナは確か15:00以降から入場可能でした。
スモークサウナについては普通のサウナと高温のサウナがありました。
(普通でもめちゃめちゃ熱いですが笑)
驚いたのが高温サウナの室温。
「え?これ壊れてるん」
思わず疑いたくなるよウナサウナ。
高温サウナに入るまではワクワクしていたのに
入った瞬間精神状態は8:2で完全に圧倒されてしまいました。
案の定5分もしないうちに出てしまいました(笑)
本場のサウナを体験しつつ待ちに待ったイベント
『湖ダイブ』
もうね、これが最高でした♪♪旅の中でも上位にくるレベルで!!
最強に冷たいですが解放感が最高です!!!
森の中の湖でクールダウンは本当にオススメ
因みにフィンランドには20万個ほど湖があり、サウナから出た直後海や湖で身体を冷やす習慣などがあります。 つまり水風呂です。
これにてヨーロッパ観光終了!
これを最後にヨーロッパ観光が終了しました!
ヨーロッパの締めとしては申し分ないくらい楽しみました♪♪
ここからタイのバンコク経由で日本に帰るのですが、「せっかくなので観光していこう」と3日間程滞在しました♪♪(バンコク経由も便は格安でした)
タイでもちょっとした事件等いろいろありましたが
一応ヨーロッパ編という事でタイについての記事を書くかは検討中です(笑)
とりあえず次回は自分目線での旅の総括を書いてみようと思っています!!
タスクは既に旅の総括を書いてくれているので見てください♪♪
最後に一言「日本でもサウナ湖ダイブを作ったら流行りそうやな」
以上で更新終わりまーす