【フランス:ボルドー】農場で仕事始めました!
はざます!世界一周中のタスクです!
8日間滞在したスペインを後にして、
ついにフランスに入りました。
フランスといえばそう、パリ!ではなく、
リヨン!ではなく、
マルセイユ!でもなく、
僕たちはいま『ボルドー』に
きております!
どこやねんそれ?
って思ったやんな?
うん、僕らもここに来るまで
聞いたことなかった。笑
ほな何すんねんって話やねんけど、
僕たちここの農家で
約一週間働きます。
なんでそうなったかは前回のコウタの記事
を見てください!
見るのめんどくさい、って思った方に
説明します。
めっちゃ簡単に言うと、
フランスの農場で
働けますよってやつ。
働くってゆうても、給料は出やんくて
食事と泊まる場所を提供してくれる
って仕組みになってる感じ。
自然に触れ合えて、なおかつ食事と寝床を
与えてくれるという、今の僕たちにとって
なんとも嬉しい仕組み。
って事で、スペインの『バルセロナ』から
フランスの『ボルドー』にきまして、
次にこのボルドーから電車で東へ約45分。
1人7ユーロ(約840円)。
さあ来ました、僕たちのこれからの仕事場。笑
はじめに今日から一週間泊まる宿の案内。
なんと宿はキャラバン!
※キャンピングカーみたいなやつ。
これはテンション上がる。
ほんで始まりますこの旅初の仕事!笑
まずはじめに行ったのが、大量の
小麦粉運び。
一個25キログラムくらいの袋を
ひたすら倉庫に移すという作業。
まあスポーツ系で生きてきた
僕らにはeasyでした。
次に行ったのは、畑を耕す作業。
これはなかなか腰に負担がきてきつかった。。
その次に豆の種を土に植える作業。
(手ドロドロになりすぎて写真ない。)
その後、そこに水を撒く作業。
そう、どんどん体に負担がかけられて
いい感じでした。←ドM。
そして休憩のたびにビールを出してくれる。笑
休憩を挟んだ後に、
プラムをひたすら詰むということをしまし
木を自分達で揺らして実を落として
それをバケツに入れる。
プラムのつまみ食いがめっちゃ
美味しかった。笑
ホストの人がなかなかクレイジーでめちゃんこ
おもろいんです。
この人↓
夜ご飯はパスタとズッキーニ炒め物が出てきて
シンプルやねんけどめちゃくちゃ美味しい:)
とりあえず、WWOOF1日目はすごく満喫した
1日になりました。
今はキャラバンの中でこの記事を書いていて
なかなか新鮮。
明日はどんな仕事をさせてもらえるのか
コウタとワクワクしており
それではまた明日。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい、おはようさんしまして〜。
てかまさかの起きたん10時過ぎ。
え、仕事せなやばいやん!
って思って起きたけど、
「朝ごはん食べる?」
ってスーパー優しい対応でめちゃ安心。笑
ちなみにコウタは11時起床。笑笑
朝ごはんをササっと済ませて、本日の第1作業開始。
内容は伸びてるキュウリの茎をロープに
吊るすという初体験。
ビニールハウスの中やから結構暑かった。。
約1時間で終了しまして、お昼ご飯。
お昼ご飯のスターターがなんと生牡蠣!
そしてその後に鶏の丸焼き。
あと、パスタとズッキーニの炒め物。
素晴らしい昼食でした。
仕事量(極小)に対しての出していただく
ご飯のクオリティが
申し訳なさすぎる。笑
この後にくるみ割り。
これがなかなか難しい。
結構握力を消費しながらもiphoneで
音楽をかけながらコウタ
クルミを割ってました。笑
この後に昨日と同様、プラム拾い。
そして最後はルッコラを土に植えるって
作業をしました〜。
夕食は鹿の肉が登場しました!
触感はレバーの少しジューシーバージョン。笑
今日もしっかり農家させて頂きました。
2日間やってみての感想やけど、
シンプルに楽しい。
始まる時間も終わる時間も決まってなくて、
のんびりやりながら、やる時は
しっかりやるって感じ。
日本の農家もこんな感じなんかな??
これを仕事にして、ずっとやっていく
ってゆうんはかなりの体力と精神力が
必要かなぁ〜って思う。
明日からも楽しみながらWWOOF生活頑張ります♪
現場からは以上です!