ウマウラ blog

元ラガーマンによる海外合宿

【美女大国】セルビアという国について

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セルビア

 

お疲れ様です。  コウタです。

現在はバルカン半島内の国 セルビア共和国(旧ユーゴスラビア

の首都「ベオグラード」に滞在しています!!

 

 

今回は結構真面目な感じで行きます♪♪笑

 

 

前回のタスクの記事を見て頂くとわかるように、

少しの間ですがJICAで働く同い年のユウヤの家に居候させて頂いています(笑)

↑かなりがめつくてごめん(笑)

gyousei.hatenadiary.com

 

 

 

 

今回のメインとしては、セルビアで働くユウヤ

セルビア国内の情報やJICAについて話を聞いてみたいと思います♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルビア共和国とは?? 

 

 

 

セルビアとは、東ヨーロッパに位置しているバルカン半島の一部で

失業率は国民の40%ともいわれています。

また、「ジプシー」という国籍を持たない民族の人たちも多い国のようです。

 

 

そして、なんといっても1999年までアルバニア人セルビア人で「コソボ」の土地をめぐり戦争をしていた国なんですって!!

 

僕自身もコソボ紛争など授業で聞いたことがあったので

どのような土地なのか少し興味が湧いてしまいました。

 

 

 

少し詳しく話を聞くとコソボの土地はセルビアの領土だったようですが、

アルバニア人の人たちが住民の多数派で差別などが強く、

 

反発したコソボの住民をセルビア人が武力弾圧

コソボ紛争」が起こったようです。

 

 

 

戦いを鎮圧するために首都の「ベオグラードNATO空爆を行い

戦いは終息し「コソボ共和国」が自治区として認められたようです。

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空爆で被害にあった建物

この写真はNATOから空爆を受けたときの建物を生々しく残しており

「私たちの受けた傷跡は深いんやで」

というような意味が書いてある軍のポスターが貼ってありました。

 

 

また、セルビアベオグラード市内では)アルバニアに対してのヘイト横断幕などが掲げてあり、未だにアルバニアに対してのヘイトが根強いようでした。

 

 

 

他にもバルカンの国々はとても歴史のある国で、

つい最近までは周辺国の「モンテネグロ」や「クロアチア」、「ボスニア・ヘルツェゴビナ」、「マケドニア

を含む国が、『旧ユーゴスラビアという1つの国でした。

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もっと深く知りたい方はググってください(笑)

 

 

 

 

 

セルビアは美女大国!?

 

 

歴史ももちろん知ってほしいのですがこの情報も是非知ってもらいたい。

 

 

セルビアの人たちは お世辞抜きで綺麗!!

しかもスタイル抜群で尚且つ胸が大きい!!

 

 

もうね、街にローラレベルのモデルがいっぱいいてる感じ!!笑

この国で某アイドルユニットを結成したら48人中41人が代表になれるレベル!!

↑表現が下手ですみません。

 

 

あまりにも美人が多かったので、夜の街で乗りのよさそうなお姉さん達と写真を撮ってもらいました♪♪笑笑

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もちろんこの後は、、、 後はご想像にお任せします♡

 

 

 

 

 

親日セルビア!!

 

セルビアについてもう1つ知ってほしいことがあります!!

それはこの国が親日ということ。

 

 

日本は国の予算を海外支援に当てており、その中の1つにセルビアに対してインフラ整備など生活水準を上げるための支援などを行ってきました。

 

そのことに対してよく思ってくれていたセルビアの人たちは

東日本大震災の時にはどの国よりも早く2億円ほどの義援金を援助をしてくれました!

(義援金総額はヨーロッパの中では1番大きい額です)

 

 

感動的なのはそこだけではなく、その背景!!

平均所得が月3万円の国民の人達なのに

ここまでの日本のために動いてくれたことです!!

 

www.youtube.com

↑↑↑良い動画があったのでよかったら見てください↑↑↑

 

 

 

 

 

青年海外協力隊JICAとは?

 

 

簡単に説明をすると、自分たちの税金などから海外支援を行う予算で発展途上国へ支援、援助を行う独立した機関の事です!!

 

 

ユウヤは2年間セルビアで特別支援の必要な人たちに対してボランティアを行ったり、文化の交流を企画したりと何とも誇らしい仕事をしていました!!

 

 

 

自分は海外に来て、少し疑問に思っていたことがありました。

たくさんの外国人に驚くほど親切にしてもらい

 

『どこからきたの?』

 

『日本から来ました!!』

 

というと100%みんな喜んでくれて歓迎してくれました

 

 

(何でここまで喜んでくれるんや?なんでみんな日本人を好いてくれてるんやろ?)

 そんな思いがありましたが、ユウヤと出会い少し理解できました。

 

 

『このような活動の積み重ねや国民1人1人の

  積み重ねで日本ブランドが今に生きてるんだな』 と。

 

 

 

 

 

 

 

キャラに似合わず真面目な熱い投稿をしてしまったところで、、

 

 

 

以上で更新終わりまーす